変形性股関節症の治療と誤解

変形性股関節症の治療と誤解

 

病院や整形外科で変形性股関節症と診断された方は、「手術を受けた方がいいのかなぁ?このまま治らなかったら、この先生活していけるのだろうか?」と不安でいっぱいだと思います。

まず、変形性股関節症とは、どのような症状なのでしょうか。

 

今回は、変形性股関節症の原因と治療、また患者様の誤解について、書いてみたいと思います。

 

 変形性股関節症とは

変形性股関節症は、痛みの出にくい関節で、初期は痛みが出たり消えたりを繰り返します。そうしている間に進行が進み、その人が持っている筋肉量とある程度比例して、ある時痛みが消えなくなるのが変形性股関節症の特徴です。

 変形性股関節症

変形性股関節症の原因

当院では、変形性股関節症や股関節の痛みは40~50代以降の方に多く見られることから、原因は寿命が延びたことや生活が便利になり昔に比べると歩く機会が少なくなったことで筋力が低下したこと、また生まれ持って股関節の受け皿が浅い(臼蓋形成不全)の2つが発生の主な原因と考えています。

臼蓋形成不全

なぜ?あなたの変形性股関節症は改善されなかったのでしょうか?

整形外科で股関節の治療を受けた場合、すぐに手術を進められることはなく、保存療法で様子を見ていきます。

 

多くの整骨院

一般の整骨院では、股関節に電気をかけたりマッサージをすることが多いです。しばらく何カ月も通っている間に進行が進み、痛みが強くなって病院で手術を進められることになります。

 

変形性股関節症は徐々に進行して痛みが強くなる人が多いです。初めのうちは痛みが出たり消えたりしますが、徐々に痛みが出る時間が長くなり、常時痛みが消えなくなり、リハビリを受けている間に進行が進み手術を進められることになります。

 

保存療法とは

  • 痛み止めとシップで様子を見る
  • 電気やマッサージ
  • 体重を減らし、股関節の負担を軽減
  • 運動をして、足の筋肉をつける

変形性股関節症は進行していく症状であるため、痛み止めの注射や薬、湿布では進行や変形が進み、痛みが強くなっていきます。

 

その場しのぎであって、根本的な解決法ではありません。医師もそのことがわかっていて痛みが改善せずにひどい人には手術を進めるのです。

 

病院で経過を見て、注射やリハビリをしているといずれ良くなる?

変形性股関節症は進行してひどくなっていくのが特徴です。変形性股関節症で悩んでいる患者さんは全国で750万人以上と発見されています。変形性股関節症は進行していくと、股関節が硬くなってズボンをはく時など足が上がらず大変苦労することになり、歩く時も痛みのために杖が必要になる人もいます。その頃病院で診察を受けると手術を進められます。

 

手術にもリスクがあり、今まで診た患者さんで良くなる方と前よりひどくなる方がおられます。

 

整骨院や鍼灸院で、電気やマッサージ、鍼を打って施術していけばいずれ良くなっていく?

変形性股関節症は、50代以降に発症される方が多く、女性に多いのが特徴です。女性は男性に比べ、筋力が弱く50代になると若い頃のピーク時の半分まで筋力が落ち、その後年々1%ずつ落ちていきます。したがって、筋力を上げる必要があります。電気治療やマッサージ、整体、鍼では筋力を上げることは難しいのが現状です。

 

筋力を上げるの難しくない?

整体で動かなくなった関節、硬くなった筋肉を正常に動かし、加圧トレーニングと施術を組み合わせることで短期間で大幅に筋力アップします。

 

加圧トレーニングとは

近年、テレビや雑誌で話題の加圧トレーニング。専用のベルトを腕と脚のつけ根に巻いて血流を制限しながら、運動するトレーニング方法です。

 

加圧トレーニングの驚くべき効果

東京大学22世紀医療センターの調査によると、

 

★15分で1万歩分歩いた効果が得られるデータがあります。当院では、加圧してルームランナーで歩きます。

 

★90歳寝たきりになった女性に、週2回、加圧トレーニングでリハビリを行ったところ、およそ10カ月後には一人でトイレに行けるまでに回復

 

★成長ホルモンの大量分泌(安静時の290倍)で物忘れや認知症が改善

 

★痛みを軽減するマイオカインという物質が分泌され、怪我から早期回復

 

★短期間で大幅に筋力アップ

変形性股関節症を改善していくには加圧トレーニングで足の筋力を上げると同時に、緊張し硬くなった筋肉を正常に働かせ、股関節の可動域を広げ、歪んだ骨格を整える施術が必要です。

 

変形性股関節症は手術をしなくても良くなっていきます!!

 

変形性股関節症でお悩みの方へ