トリガーポイント治療

1. 何故、身体が痛むのか

身体が痛くて辛い!
何処に行っても、原因さえ解らず治療もできないのは何故???
それは身体の痛みが、骨格の異常や神経の圧迫によって生じるとされてきたこと自体が根本的に誤っているからです。
身体の痛みのほとんどは、筋肉が起こす痛み、「筋・筋膜性疼痛症候群(トリガーポイント)」です。

2. 筋膜性疼痛症候群(MPS)とトリガーポイント

筋膜性疼痛症候群(MPS)、トリガーポイントとは筋肉を包んでいる膜(筋膜、骨膜)にできた硬結(しこり)により痛みが発せされる病気です。

この「しこり」は筋肉に急激に負荷をかけてしまった時や繰り返しの動作などにより作られます。
その「しこり」が弾きがねとなって、身体の様々な部位に痛みを起こすことから、トリガー(引き金)ポイントと呼ばれています。

このトリガーポイントによって引き起こされる病気を筋膜性疼痛症候群(MPS)と言いますが、この病気は、採血、レントゲン等の検査でも異常が認められません。

また、注意しなければならないことは、このトリガーポイントと痛みを感じている場所(関連痛)が離れていることがよくある点です。

3.「関連痛」現象

トリガーポイントを放置しておくと、関連痛域を緊張させることによって当該部位に新たなトリガーポイントを生じさせ、慢性痛を複雑かつ長引かせることになります。
このように他の部位に痛みを発生させる現象を「関連痛」と言います。

次の図は、腹部の筋肉に生じたトリガーポイントが腰痛を起こし、それが腰部続いて臀部へと連鎖的にトリガーポイントを誘発し、脚の痺れや痛みへを起こす様子を示しています。
結果として、腹部の筋肉に生じたトリガーポイントが起点となって座骨神経痛の症状を起こし、誤診を招いてしまうことにもなります。

4. 深緩(しんかん)調整法の「トリガーポイント治療」

深緩(しんかん)調整法は、貴方が気づいていない病変部を探し当て、活性化したトリガーポイントを取り除く治療を行っています。

5. 世界的な痛みの解明の動き

世界的には1983年に、米国のケネディ大統領とジョンソン大統領の主治医を勤めたトラベル博士が中心となって、身体的には「筋・筋膜性疼痛症候群(トリガーポイント)」による「筋痛」が痛みの95%を占め、残りの5%は「骨折」「ガン」などによる痛みであることを膨大な臨床データに基づき解明しているのです。

6. トリガーポイント療法の手順

  1. どの動作によって痛みが起こるのかを動いて探します。
  2. 触診によって筋肉の硬結、トリガーポイントを特定します。
  3. 痛気持ちいいといわれる強さで揉みほぐします。ズーンとする感覚がえられます。
  4. 特定されたポイントには深緩(しんかん)調整法を使い、直接筋膜に刺激を送ることでトリガーポイントを除去します。
  5. 痛みが持続させないためにストレッチを行います。

7. 施術後の好転反応

施術後に施術部位の痛みが強くなる、体がだるくなるなどの症状が現れることがあります。
これは、悪くなっている筋肉に刺激が入ることで、その部位の修復をするために急激な体の反応を起こすためにマイナスの反応も出てしまうためで、いわゆる好転反応と呼ばれる反応です。
通常の場合、1日から2日で反応はおさまり修復を早めることになります。
どうしても次の日が辛い場合は、後処置としての施術を行なわせていただきますのでお申し出ください。

8. 治療の目安

治療間隔は原則として週1〜2回を目安にしてください。
一回で症状が改善される場合もありますが、慢性痛をお持ちの方や、症状のある筋肉が多部位に渡る方などは、複数回の施術をお勧めすることがあります。

9. より詳しく知るためのサイト

筋膜性疼痛症候群(MPS)・トリガーポイントをより詳しく知るためのサイトをご紹介いたします。

筋膜性疼痛症候群(MPS) – Wikipedia
筋膜性疼痛症候群(MPS) 研究会
トリガーポイント研究所
トリガーポイント研究会

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