14年間苦しんだ膝の痛み（変形性膝関節症）が1ヶ月で卓球とウォーキングが楽しめるまで回復

この患者さんの初診時の症状は膝に水がたまり、腫れと熱感があり、歩く時の痛みは強く膝を曲げる時腫れと痛みで曲がらない状態でした。

病院での診断は変形性膝関節症で、14年間膝が痛かったこともあり、色々な所で治療を受けられでの来院でした。

膝関節と足関節の軸を整え、骨盤・股関節のゆがみを整える施術と筋膜リリース、トリガーポイントを組み合わせた施術を行いました。

通院頻度は生活に著しく支障があったので毎日通院していただくことを了解していただき、施術ごとに腫れと痛みは消えていき、1回目の施術後、6回目の施術後には歩く時の膝の痛みは楽になっていき、膝の腫れと熱感、曲がり具合も良くなったことを確認して、３，４週目には通院を週２回に施術をしていきました。

４週目には施術後には、通常の生活では痛みがほぼなくなったのを確認して施術を修了しました。

この患者さんの場合、膝には強い炎症を起こして、膝に水がたまり、腫れが引かない状態が続いていたので、筋膜リリースで筋膜の癒着をはがし、トリガーポイント施術で痛みと炎症を早期に改善して、関節調整で、膝、足首の軸を正しい位置に戻し、骨盤、股関節のゆがみをとっていきました。

膝とは違う腰の痛みで来院された時に、ウォーキングクラブで歩くのと、好きだった卓球を今では２つ楽しんでいることを嬉しそうに伝えてくれました。

膝の痛みでお悩みの方は、水野整体院・接骨院へお越しください。