加圧トレーニング

15分で1万歩分の効果!!!

専用の加圧器具を使用して、腕・脚の付け根に各個人に合った適切な圧を掛け、適度に血流を制限した状態で行う佐藤義昭氏が発明した世界に誇る画期的なトレーニング法(世界6カ国で特許取得)です。

特徴としては、極めて低負荷・短時間のトレーニングにも関わらず高負荷と同等もしくはそれ以上の効果が短期間で得られ、また、トレーニング後の疲労感が少なく、回復も早いので、アスリートから中高年・高齢者やリハビリ目的の人まで幅広く利用されています。

現在では美容・スポーツ分野に留まらず、医療各領域や介護予防、さらには宇宙開発分野においても注目を集めています。

1. 軽い運動でも、何倍もの効果http://xn--7stq7gl5ap42asr0csmf.com/wp-admin/post.php?post=1789&action=edit#

加圧トレーニングとは、脚や腕のつけ根を専用ベルトで締め付け加圧し、血流量を適度に制限した状態で行うトレーニング方法です。15分くらいの短時間、軽い負荷重量のトレーニングで、通常トレーニングの何倍もの効果をもたらし、筋繊維を傷めないという特徴があります。

2. 高齢者やリハビリ目的まで、幅広い年齢に安心

★症例

  • 90歳の女性。脳出血の後遺症で左半身に麻痺が出て寝たきりとなり、9年間床についたままの生活を送る。週2回の加圧トレーニングを行ったところ、およそ10カ月後には一人でトイレに行けるまでに回復した。

低負荷で効果が得られる加圧トレーニングは、若者から中高年はもちろん高齢者まで、そしてトレーニング経験が少ない方や、リハビリ目的の方まで、幅広く、無理なく、安全かつ効果的におこなえるトレーニング方法です。

3. 成長ホルモン分泌、290倍!

筋への負荷、つまり筋繊維間の乳酸の溜まりができると、脳が”筋繊維がダメージを受けた”と認識して、組織再生のための成長ホルモンを緊急出動させます。その分泌量は安静時の290倍!
簡単にいいますと、加圧は全身の血液のめぐりを良くし、成長ホルモンの大量分泌を促すのです。
成長ホルモンは筋肉だけでなく、脂肪の燃焼やお肌の再生にも働きます。特にトレーニング後の30分間は、お肌のゴールデンタイムと呼ばれ、お肌の再生力を高める成長ホルモンのレベルは最高値に達します。

4.幅広い健康効果

成長ホルモンはあらゆる組織へ活性を高める働きをするので幅広い健康効果があります。加圧トレーニングにより筋力・心肺機能アップ、ダイエット、骨密度のアップ、免疫力強化、さらにはお肌のハリやツヤを生み出す美肌効果も期待できます。

効果が得られる理由

なぜ効果が得られるの?

血流を一定圧で制限することによって、毛細血管の隅々にまで血液が行き渡り、それまで使われていなかった毛細血管が機能しはじめます。毛細血管の隅々に血液が流れることで筋肉の動員が増え、眠っている筋肉が活性化します。
また、その状態で軽いトレーニングを行うと、筋肉が酸欠状態に。すると、重い負荷をかけないと鍛えられない筋肉(速筋)も活動しはじめ、軽い運動負荷でも効率よく筋力アップが図れるのです。

人間の筋肉は、活動に酸素が必要な「遅筋」と酸素がなくても糖を燃料にして活動する「速筋」に分けられます。遅筋は持久力を発揮する筋肉。速筋は瞬発力を発揮する筋肉です。
遅筋は軽い運動負荷でも鍛えられますが、速筋を鍛えるには重い負荷のトレーニングを行う必要があり ます。加圧トレーニングは筋肉を酸欠状態にすることで、速筋がハードな運動をしたのと同じような状態になり、筋力が鍛えられるのです。つまり、加圧により、速筋が“ハードな運動をしている”と思いこみ、短時間で筋力がアップしていく、ということなのです。
加圧トレーニングによってもたらされる代表的な5つの効果が、
オフィシャルサイトにて公開されております。

KAATSU TRAINING JAPAN 加圧トレーニング オフィシャルサイト
※週1回のレッスンで驚きの効果が期待でき、体に嬉しいことがいっぱい!ですので、
ぜひご参考いただければ幸いです。

*加圧トレーニングの誕生と歴史
「加圧トレーニング」の発明者である佐藤義昭先生は、ボディビルにあこがれて中学生の頃からトレーニングを続けていました。当時は専門のジムもなかったので方法は自己流。試行錯誤を繰り返す毎日でした。
何度もトライ&エ ラーを繰り返しました。誰でも実践できるトレーニングにするには、方法を確立するのと同時に、安全性も確保しなくてはならなかったからです。そうして、45年以上の歳月を費やした試行錯誤と研究の結果、現在の加圧トレーニングが生まれたのです。また、より広範囲な分野に、加圧トレーニングが応用できる可能性も広がってきています。

水野整体院・接骨院