MSK総合骨格療法

MSK総合骨格療法

「痛みを取ること」を目的とした手技療法で、「関節包内運動」「カイロプラクティック」及び「筋膜治療(筋膜リリース)を組み合わせた治療」の施術法です。
歪んだ関節を正しくすることにより、「脳脊髄液の循環」を良くし、「自然治癒力」を高める事が出来ます。

1. 関節包内運動矯正法

  1. 人間の全ての関節には「関節包」と言われる、関節を包む袋状の組織がある。
    痛みは関節内の「滑り」「転がり」「回旋」などの関節包内運動がうまくいかなくなったときに起こる。
    端的にいえば背骨の椎間関節・仙腸関節の歪みや動きの低下を改善する治療法である。
    長所は、全ての年代に使用できソフトで安全な点である。
  2. この関節包の中にある骨の動きに異常がないか、指先と手のひらの感覚で感じ取り、押したりつかんだりしながら正常な動きに戻すという施術法。
    ※岐阜市飛騨市古川町「小俣接骨院・村坂先生」より直接指導を受けた。
  3. 腰の疲れ・だるさ・コリ・張りといった違和感や不快感、または軽い痛みなどを感じている場合、仙腸関節にも小さな不具合が生じはじめている可能性があります。
    日頃から軽い痛みをごまかしていると、知らず知らずのうちに痛みを避ける動き方や姿勢をとってしまい、そういう無理な力のかけ方が仙腸関節のズレやひっかかりを生みやすくします。
    仙腸関節のロッキングが進行しないよう、症状が軽いうちから早めに仙腸関節を治しておくことが大事です。

2. カイロプラクティック

  1. 1895年にアメリカのダニエル・デビッド・パーマーによって創始された手技療法。
    名前の由来は、ギリシャ語で「カイロ」は「手」、「プラクティック」は「技術」を意味する。

  2. 関節の歪みに対してカイロプラクティックを使用し、特に骨盤、仙骨、後頭骨、頚椎1番 2番の歪みを重視して脳脊髄液の循環を良くし、自然回復力を最大限に高める目的で矯正を行う。
  3. 加えて、アクティベーター・メソッドを加え、神経の働き(流れ)が悪くなっているところをアクティベーター器という振動器具を用いて矯正し、神経の流れを正常に戻して自然治癒力を発揮させます。

3. 長年の腰痛、首の痛みが早期改善

「MSK総合骨格療法」を学んだことにより、「腰痛の約7割の症状」がその場で良くなり、長年の腰痛、首の痛みで悩まれた方に大変喜ばれています。

  1. 基本的に位置的な矯正を考えるのではなく、あくまで個々の関節とその関節と連動して動く関節の本来の可動、特に関節包内の動きを回復させることに主眼を置いた矯正法です。
  2. バキバキしないソフトな矯正で、女性や高齢者の方にも安心して受けることが出来ます。

4. 膝関節の筋膜の癒着を剥がす(筋膜リリース)

  1. 身体に痛みが出て、炎症があった場合、筋肉を覆っている筋膜が筋肉と癒着し、筋肉が硬直して、拘縮した状態となります。
  2. 筋膜とは、筋肉を包んでいる膜状の組織で、イメージとしてみかんの薄皮と考えられます。
  3. 筋膜の癒着をはがすことにより、「痛みが緩和」され、筋肉の拘縮が少なくなり、筋肉・関節の動きが良くなります。