変形性股関節症

当院の施術は なぜ 多くの変形性股関節症を改善できるのか?

バキバキしないソフトな施術で変形性股関節症を改善

変形性股関節症の痛みは歩いたときや、股関節を動かしたときに痛みがでます。

当院は独自のやさしい施術法で改善していきます。

その改善原理は、3つです

1,背中~腰椎のゆがみの矯正

2,筋膜の癒着(しわ)を伸ばす

3,手・足の筋出力を上げる

1,胸椎~腰椎のゆがみの矯正

人間の体には270個以上の関節がありますが、その中でも変形性股関節症の改善には、数多くの経験と特別に高い技術を(いくつも組み合わせた施術)必要とする症状なのです。

1、2ミリしか動かない関節の微妙な調整、人それぞれ違う筋肉、各人それぞれに違う変形性股関節症の痛みに対して、対応方法も変わり、数多くの経験値と高度な技術が必要とされるのが変形性股関節症なのです。

また身体の関節はすべてつながって、連動して動いているので、股間症の部位を見るだけでは不十分なのです。

全ての関節の動きを見て身体すべてを検査し、全身の骨格のゆがみ、各関節の動き、筋肉硬さ(筋膜の癒着)、足の筋肉に力が入るのか(筋出力)を調べて行きます。

身体の異常がある部位は、身体を調整して正常にもどす必要があるのです。

画像だけで調べるだけでなく、徒手検査で細かく調べていく必要もあるのです。

2,筋膜の癒着(しわ)を伸ばす

股関節の炎症で負担がかかっている側の筋膜の癒着(筋膜のしわ)を手で伸ばすことにあります。

飛び出た椎間板により組織が圧迫を受けると、筋肉にも負担がかかり炎症を起こすことになります。すると筋肉をおおっている筋膜は癒着を起こし、筋肉は弾力性をなくして硬くなります。

ちょうどゴムが固くなって伸び縮みしにくくなった状態になります。

股関節を動かすと痛みが出ているのはそのためです。

 

3,足の筋出力を上げる

変形性股関節症で来院される方の足を、筋力テストしてみると、ほぼ全員が筋肉がうまく働いていません(筋出力が低下しています)

筋肉がうまく働いていないのです。

症状がでている部位だけでなく、他の筋力も働いていないのです。

歩く度にバランスをくずした歩き方となり、股関節により負担がかかります。

筋肉が働くようにする必要があります。

施術をすると、その場で筋肉の出力が上がることが確認できます。

水野整体院・接骨院