頚椎症

バキバキしないソフトな施術で頚椎症を改善

頚椎症の痛みは、首を少し動かすだけでも痛みと不快な症状におそわれます。

当院は独自のやさしい施術法で改善していきます。

その改善原理は、３つです

１，頚椎～胸椎～腰椎のゆがみの矯正

２，筋膜の癒着（しわ）を伸ばす

３，手・足の筋出力を上げる

人間の体には２７０個以上の関節がありますが、その中でも頚椎のゆがみ改善には、数多くの経験と特別に高い技術を（いくつも組み合わせた施術）必要とする関節なのです。

医療関係者であれば、頚椎の仕組みはわかるかもしれませんが、1ミリも動かない関節の微妙な調整、人それぞれ違う筋肉の調整、各人それぞれに違う頚椎症の痛みに対して、対応方法も変わり、経験値と特別に高い技術が必要とされるのが頚椎なのです。

また身体の関節はすべてつながって、連動して動いているので頚椎だけでなく、身体すべてを検査し、異常があれば調整する必要があるのです。

あなたの頚椎症を改善するのに今必要なことは、薬を飲み続けることや、電気やマッサージをうけることだけではないはずです。

痛み止めの薬を飲んで、手術を待つている状態から、整形外科では、決して受けることのできない、頚椎症の痛みを改善する施術を一日でも早く受けることです、

頚椎症の炎症で負担がかかっている側の筋膜の癒着（筋膜のしわ）を手で伸ばすことにあります。

飛び出た椎間板により組織が圧迫を受けると、筋肉にも負担がかかり炎症を起こすことになります。すると筋肉をおおっている筋膜は癒着を起こし、筋肉は弾力性をなくして硬くなります。

ちょうどゴムが固くなって伸び縮みしにくくなった状態になります。首を動かすと痛みが出ているのはそのためです。

頚椎症で来院される方手や腕に症状がある方は、筋力テストしてみると、ほぼ全員が筋肉がうまく働いていません（筋出力が低下しています）

筋肉がうまく働いていないのです。

しかも症状がでている手や腕だけでなく、足にも筋力も働いていないのです。

歩く度にバランスをくずした歩き方となり、上にある首は炎症をおこしやすいのです。

筋肉が働くようにする必要があります。

施術をすると、その場で筋肉の出力が上がることが確認できます。