筋肉量が男性に比べて少ない女性は「冷え性」になりやすく、自覚していないけど体が冷えている方が多くいます。
実はプレ更年期女性の約80%は「冷え性」なんです。
体温が1度下がると、免疫力は37%下がり酸素の働きも50%下がると言われています。
冷え性を放っておくと、生理痛・便秘・生活習慣病・肩こり・腰痛・子宮筋腫・子宮内膜症・子宮がんの原因となるため、早めに改善する必要があります。
冷え性を改善することで、女性ホルモン力はアップします。
万病の元である、冷え性から体を守りましょう(^_-)-☆
冷えからあならを守る6つのポイント
➀体を温める食事に切り替える
できるだけ体を温める食品を選び、加熱調理を心がけましょう。
温める食品
✖白ごま→〇黒ゴマ
✖白砂糖→〇黒砂糖
✖サラダ→〇スープ
✖白米→〇玄米
②乳製品を控える
乳製品には「飽和脂肪酸」がたっぷり含まれています。飽和脂肪酸は常温だと固まりやすく、血液中のコレステロール値を上げ、血液をドロドロにします。摂取しすぎると低体温になりやすくなります。
➂白糖はなるべく避ける
精製された「白色」の食品は、体を冷やします。白い食べ物はビタミンやミネラルがほとんど含まれていません。空腹時に白砂糖を摂取すると、血糖値が急上昇します。また、細胞を糖化させ、ガンの原因になることもあります。
できるだけ白砂糖→黒砂糖かはちみつなどの未精製のものを使用しましょう。
④よく噛んでゆっくり食べましょう
体温が低下すると、基礎代謝が落ち、食べた物がきちんと消化されません。
1口20回以上は噛んで、食事を楽しみましょう。よく噛む習慣をつけることで、満腹を予防することができます。腹八分目を目指しましょう。
⑤菓子パンは避ける
菓子パンやケーキ、お菓子などには「トランス脂肪酸」という自然界には存在しない油がたくさん含まれています。トランス脂肪酸とは液体の油を個体にする工程で科学的に発生する油です。マーガリンやショートニングなどは、体内に蓄積しやすく、血液をドロドロにし、低体温を引き起こします。
⑥加工食品は避ける
野菜や肉に含まれている化学物質や加工食品に含まれている添加物には体を冷やす作用があります。
清涼飲料水や家庭用の調味料にも添加物が入っているので、注意が必要です。なるべく、無農薬で加工していない食品を選びましょう。
以上の6つを心がけることで、冷え性を改善することができます。
できることから始めてみてください(^^♪
水野整体院では「機能再生整体」で冷え性を早期に改善することができます。
少しでも早く冷え性を改善したい方は、水野整体院へお越しください。
女性のお悩み専門整体師 伊藤晴香
お電話ありがとうございます、
水野整体院・接骨院でございます。