整体の学校

ひとつのセミナーで 10種類の手技が学べます。

患者さんを良くしようとして、数多くのセミナーに参加してきました。セミナーで学べる事は1~2個で、その理論にもとずいたものになります。

しかし現場でその手技を使っても、効果がある場合もあれば、効果がでない事も有ります。

そんな時は、この手技で効果がでなければ、次の手技といった感じで、手技の数が多いほど対応できる症状が多くなっいくのです。

体のもみほぐしや体の歪みを整え、難しい症状にも対応できる治療家になりたい。

他のセラピストとは違った技術を手に入れたい。

18才の時に頚椎骨折をして、大変な経験を通して治療家になることを志しました。

痛みで困っている多くの患者さんを良くしょうと、36年間様々な治療技術を東京や大阪と出かけ学び続け、それぞれの技術は、その技術理論においては、最初は万能のように思えました。

しかし、それぞれの患者さんの症状、筋肉の状態、年齢、患者さんの精神状態などで治療効果は一様ではないのです。

自分でも創意工夫をかけ、要約、自分自身でも納得がいくような治療が出来る様になってきましたので、世の中に伝えていきたいと思います。

このような方のためのセミナーです。

1,セミナーに行ったが思うような結果が出せない。
2,保険診療から自費診療に移行したいと思っている。
3,開業したいが自信がない。
4,他院との差別化をはかりたい。
5,リラクゼーションとの差別化をはかりたい。
6,転職を考えている。
7,治療家として自信を持って仕事をしたい。

卒業後の流れ

卒業ごの流れ

本人の希望により、臨床経験をつみたい方は。当院でそのまま勤務するか、分院の施術所で臨床経験をつんでいくこともできます。 そのまま開業するのが不安な方はは、分院長の経験を経て「のれん分け」で店をそのまま譲る制度もあります

リラクゼーションの現状

リラクゼーションの現状

2016年(厚生労働省)の統計によると、リラクゼーション業界は飽和状態で、コンビニの2倍あると言われています。

接骨院、鍼灸院、整体院、リラクゼーション(もみほぐし)などがありがありますが、整体院を開業しても、5年以内に廃業率される方が95%にもなります。

患者さんから信頼される、治せる技術をしっかり覚えて、患者さん心から感謝される治療家になれば、仕事は楽しくなります。病院や治療院をめぐっている患者さんは数多くいるのです。そのような患者さんに役に立つ技術をしっかり提供していくことが、仕事に天命を感じながら生きていくことになる事だと思います。

皆さんにお伝えできること

36年間の技術と経験を伝えていきます。

基礎をしっかり身につけてほしい。

基礎をしっかり身につけてほしい。

大手の整体の学校を卒業された方を何人か観てきましたし、自分でも、リラクゼーションや、整体院、鍼灸院、接骨院を100件以上観てきましたが、基礎が出来ていない人が多いのです。

どのような職業においてもですが、基礎はすべての基本になります。

当院の施術は難し症状の方を対象に患者さんを集客していますので、基礎がしっかりできてからが、どのようなことにおいても、さまざまな応用ができるものだと思っています。

体の異常を整えるのには一つの手技だけでは難しい。

様々な症状に対応できるのには、的確に、関節のゆがみを整え、筋肉の緊張をゆるめ、自律神経、筋出力の低下、気の流れの滞りなどを改善していきます。

長くわずらっていたり、難しい症状ほど、様々のな以上が絡みあっていますので、数多くの手技が必要になります。

難しい症状まで治せる技術を身に付けると、周りに(病院もふくめて)対応できる先生が少なりますので、同じ土俵で集客しなくてもよくなります。

当然一般的な症状にも対応できます。

対応できる症状が増えます。

頭部 頭痛 めまい 顎関節症 眼精疲労

  頚椎ヘルニア 頸椎症 ストレートネック 寝違い

  肩こり 五十肩 四十肩 野球肩

  ゴルフ肘 テニス肘 野球肘

背中 筋違い 猫背

  慢性腰痛 ギックリ腰 腰部ヘルニア 脊柱管狭窄症

内臓 逆流性食道炎 子宮脱

下肢 変形性股関節症 変形性膝関節症 座骨神経痛

オスグット 外反母趾 足底筋膜

治療の学校で覚えられる手技の種類

職人の手を作る

筋肉の緊張や骨の動きをみるため、治療家ににとって手での触診が重要になります。

体ぜんたいのほぐしが基礎になります、

上肢、下肢の関節矯正になります。

指先から足先まで調整ができるようにして行きます。

内臓調整

内臓調整は内臓の各臓器を調整していきます。特に逆流性食道炎や、女性の悩みの多い生理痛や悩みの深い、子宮下垂の症状のある方に喜ばれています。

エネルギー療法

元気、病気、やる気、無気力、「気」という表現を日本人はしますが、体の調子が悪いときは体に流れているエネルギーも実は弱っているのです;
それを患者さんに目に見える形で整えていきますことが出来るのです。

筋膜リリース

からだは筋膜という組織でおおわれています。
調子の悪い部位は、筋膜が癒着して、リンパ液、血液の流れがが届こうているのです。
それを正常筋膜リリースです。

問診検査カウンセリング

患者さんの状態を良く理解するため、問診して、整形外科的な検査、手による触診、をしながら患者さん自身もきずいていなかった体の状態を調べていきます。

その後、治療後の変化を確認して、今後なんかいぐらいの治療回数でよくなっていくのか、治療計画を立てていきます。

仙腸関節矯正

仙腸関節の関節包内矯正を横向きとうつ伏せで行います。

頭蓋骨矯正

頭痛、めまい、自律神経、顎関節症の症状に使用します。

頸椎関節矯正

頸椎の関節矯正になります。

PNF調整

筋肉の反射を用いた治療方法で早痛効果があります。

平成25年に小木曽先生の元で修行せせていただき、翌年に現在のりらく整体院やすらぎの店長として配属され、はや10年以上になります。
当時、私も60歳で大丈夫かな?と思いつつも、先生の元で頑張ってきました。
都度、先生にご指導いただき現在に至っております。
今は、セラピストとしての喜びと患者様の笑顔に満たされて、日々精進しております

最近は、パフォーマンスで施術風景をSNSにアップしているのをよくみかけます。確かに技術は必要だが、やはり人間性が大事である。「この先生にお願いしたい」と思わせる雰囲気。立ち振る舞いやコミュニケーション能力。治療家としての経験や資格が多いことは、一般的に安心には繋がるが、それだけで決めない方が良いかもしれない。確かな技術は持っていて当たり前。さらに、そこから自分自身に何が出来るかで大きな差に繋がる。皆さんは、本物の治療家に出会えた時の患者さんの感動を目の当たりにした事はありますか。私はあります。この場所で!

整体の業界は飽和状態で実際に職に就いたのはいいもののお客様がつかず、収入が安定せず食べていけない状況になってしまう場合が多々あります。
小木曽先生に整体の基礎を一から学び必要な技術、知識を身に着けることによって一人前の施術家として成長することが実感できました。

施術家の先生方たちの推薦文

西尾元希先生  柔道整復師

柔道整復師は国家資格を3年間、専門学校で学びますが、学科が中心で実技の勉強はほとんどありません、

当然、実技試験などもありませんので、学校を出た段階では医学知識はありますが、施術はほとんど素人と同じになります。

実技の勉強は、勤め先や、自主的に講習会などに行って学ぶことになります。

小木曽先生のお弟子さん達は、いろいろな技術を300時間以上は最低でも学んでいます。

他の治療院は1か月ほどの研修で、現場に出す先生もおられます。

前川卓也先生  作業療法士

普通の先生は1種類か2種類,良くても3種類ほどの治療技術しか持ち合わせていないのですが、小木曽先生は20種類以上にもおよび、それぞれの症状に合わせた施術をしていただけます。

川西翔太先生  理学療法士

小木曽先生の施術方法は、整体をいろいろ受けられた方ほど、違いが分かるはずだと思います。

戸谷弥生先生  助産婦

私の体験から、

病院で変形性股関節症と診断されて、東京、神奈川、埼玉、大阪、名古屋、豊田(本を出している有名な先生)や、良いと聞くといろいろな整体院を6か月~1年ごとに通院しましたが、良くなるどころか段々ひどくなっていき、精神的にも不安を抱えていきました。

幸い、水野接骨院の院長先生に診ていただき、痛みから解放されることができました。

今までいろいろな施術院に通ったので分かるのですが、他の整体院は、一つの施術で治療をしていきますが、ここの施術方法は、いろんな技術を組み合わせて対応してくれますので、他の治療院をめぐりをしなくても、安心して体を任せることができます。